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雨漏り補修

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雨漏りの原因と補修について

天井や壁にシミができた場合、雨漏りが考えられます。雨漏りの原因は屋根や外壁にあるのが一般的ですが、屋根の場合は屋根材の下にある防水シートが経年劣化することで浸水を防げなくなり雨漏りの原因になることがあります。スレートやコロニアルの屋根に付けられている棟板金が浮いたり釘が抜けている、屋根材にひび割れがある、ずれているといった場合にその隙間から水が入り込みます。通常は防水シートがこれ以上の浸水を防ぎますが劣化しているためそのまま雨漏りになります。

雨漏り補修の金額

天井や壁にシミができた場合、雨漏りが考えられます。雨漏りの原因は屋根や外壁にあるのが一般的ですが、屋根の場合は屋根材の下にある防水シートが経年劣化することで浸水を防げなくなり雨漏りの原因になることがあります。スレートやコロニアルの屋根に付けられている棟板金が浮いたり釘が抜けている、屋根材にひび割れがある、ずれているといった場合にその隙間から水が入り込みます。通常は防水シートがこれ以上の浸水を防ぎますが劣化しているためそのまま雨漏りになります。

お見積もり  無料

点検と原因究明費用  5,000円~25,000円

※原因の調査に時間を要する場合などで金額が変わります。
※実際に外壁や屋根を調べます。
※補修費用に関しては、補修の度合いによってお見積りさせて頂きます。

雨漏りの原因

・シーリングの剥がれ・長年の経年劣化・外壁のひび割れ・災害による瓦のずれ
上記のような事が原因となる場合があります。

屋根の雨漏り原因

屋根からの雨漏りの原因としてよくあるのは棟板金や破風板の劣化です。棟板金は金属部材の一種であり、屋根の弱点ともいえる棟に添えられています。一般的な厚さは0.5mmもありませんし、丈夫なものでも1mm未満であるのが普通です。他の屋根材と比べてもかなり薄い部類に入るので、劣化が進んで錆びによってもろくなることも多く、強風を受けたときに割れてしまうケースもあるのです。
そこまで損傷がなくても、めくれ上がって雨漏りの原因になることは珍しくありません。

外壁の雨漏り原因

外壁が雨漏りするのは、サイディングのコーキング材の劣化をはじめ、外壁にできた太さ3ミリ以上のひび割れや、サイディングの反り又は壁の変形、あるいはサイディングやモルタルの破損、さらに水きり金具の劣化や配管回りの隙間など、様々な原因が考えられます。新築から10年以上が経過し、一度も外壁のリフォームを行っていない建築物であれば、高い確率でこのような原因から水漏れの症状が現れることがあります。

雨漏りの原因がわからない場合

雨漏りが見つかった時には、その原因を見つけなければなりません。
水の入り口を見つける為に外壁の一部を剥ぐ事や屋根をめくって見る事があります。こうする事で水の流れた後が分かる事があり、その水の後を辿る事で侵入経路を見つけて状況に応じて処理をする事が必要です。

その場凌ぎの処置ではダメ

業者によっては水漏れ箇所にシーリングを行い、穴埋めをした状態で様子をみて下さいと言われる会社もありますが、シーリングだけで水は止まりますが、それでは根本的な解決にはなりません。
水漏れが起きた際は、下地も確認する必要があり、もし下地に影響があった場合は、下地が痛み、やがて家の柱となる部分が中で木が腐っている事があります。さらには放っておくと白蟻がでてくる事もありますので、少しの水漏れであっても時には天井裏まで潜り原因を突き止めます。

雨漏りの補修

雨漏りの原因がわかれば、後は補修工事を行うのみですが、古い家の場合は、屋根裏などに点検口がない家があるが、ない場合は新たに点検口を作ります。こうする事で、次回何かあった場合でも処置を早く行う事が可能です。
また、雨漏りの原因の中で防水シートが原因になっているケースもあります。この場合は水の逃げ道を新たに作ってあげる事で水の排水処理を行う事ができます。どんな雨漏りにも原因と最適な補修方法がございますので、お困りの場合は一度ご相談ください。

施工の流れ

1.お問い合わせ
電話、もしくはメール、LINEにてお問い合わせください。
2.症状の確認
ご連絡いただきましたら、大体の症状をお教えいただき、現場調査の日程を決めさせて頂きます。
3.お見積もり
現場を確認後、詳細なお見積もりを提出いたします。
4.ご契約・施工開始
お見積もり内容をご検討頂き、問題なければ施工日程を決め、施工を開始いたします。
5.お支払い
施工完了後、お客様にも確認をしていただき、問題ございませんでしたら費用のお支払いを頂きます。