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  • 外壁リフォームの上張り(カバー工法)の利点や費用目安とは?

もともとある外壁に別の外壁材を上張りすることで行われる外壁リフォームが重ね張り(カバー工法)のリフォームです。

多くのリフォーム会社に施工される機会の多い外壁リフォームですが、どのようなメリットがあるのでしょうか。
今回は気になる費用目安も絡めながら紹介していきます。

外壁リフォームの上張り(カバー工法)のメリットとは?

カバー工法と呼ばれる上張りのメリットは、張り替えより安価、短い工期、機能の向上といった3点が挙げられます。
外壁リフォームをカバー工法にすることで、外壁の張り替えより安く施工してもらえます。

古い外壁の上に新しい外壁材を上張りすることで、住みながら施工してもらえるだけでなく、既存の外壁を取り除かないため外壁材の処分費用もほとんど発生しません(例外として若干土台や軒下に近い所を剥がすことがあるため、その分は発生します。)。

そのため、劣化した外壁のリフォームとして安価にできる工事です。
工期が短い点もメリットです。
既存の外壁を洗浄、補修してそのまま新しい外壁を張り付けます。

サイディングと呼ばれる軽量な金属系の外壁を利用していることが多いので、施工もスピーディです。
また、そもそも外壁の解体や撤去、処分といった手間も発生しないので、その分工期が短いともいえるでしょう。

機能の向上も見込めます。
外壁材を重ねることで、壁と壁の間には空気が入り込みます。
この空気が層を作り暖かい空気や冷たい空気を遮断するため、断熱性も高まるのです。

さらに遮音性も高くなるので、外からの様々な騒音が伝わりにくくなり、快適な環境で生活ができるようになるでしょう。
外壁リフォームによるこの機能向上は屋根の重ね葺きでも見られるメリットです。

気になる外壁リフォームの上張り(カバー工法)の費用目安とは?

費用目安は、家の規模によって異なります。
その目安は100~220万円で、外壁の面積に比例すると考えると分かりやすいでしょう。
およそ1.1万円/平方メートルがその相場になります。

つまり、施工面積が狭ければ100万円未満でも施工できるケースがあります。
小規模な住宅でリフォームを検討している方は、少ない資金でできるので気軽に利用できるでしょう。

ただ、軽量サイディングや断熱材入り、さらに広い面積の施工をする場合は、外壁リフォームのカバー工法も高額なものになります。

まとめ

外壁リフォームで上張りによって既存の外壁に新しい外壁を設置するのがカバー工法です。
メリットも多い反面、素材によって費用やメンテナンスの頻度が変わるといった点を知っておくことが重要です。

外壁面積が広い建物ほど外壁リフォームの費用が増すので、その点に注意して依頼するようにしましょう。

 

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