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  • 外壁リフォームで防水性を!有効な防水塗料や施工を3つ紹介!

外壁の劣化で気になるのが雨漏りなどの漏水です。
この原因はおもに外壁材自体の劣化ではなく、外壁塗料の劣化によって防水能力が落ちることによります。

今回は、外壁塗料によって防水性能を高める方法について解説していきましょう。

外壁リフォームで防水性能がアップする塗料や施工とは?

外壁材は外壁塗料の機能によって漏水しないように守られています。
言い変えれば外壁塗料の劣化によって防水機能が低下するのです。

この防水機能をアップさせるには外壁塗装を行うなどの方法が有効で具体的には低汚染塗料、弾性塗料、メンテナンスが挙げられます。

これらの塗料や施工をすることで、防水性能を高められるでしょう。
次の項目ではそれぞれの方法について解説していきます。

外壁リフォームで通常の外壁塗装よりも防水性能が高まる施工方法を解説

通常の外壁塗装だけでも外壁に防水機能を与えることが可能です。
しかし、先ほど紹介した低汚染塗料や弾性塗料、メンテナンスを専門業者に施工してもらうことで、さらに防水性を高められるでしょう。

まず、低汚染塗料を使用する方法が防水性能を高めます。
この塗料の特徴は汚れがつきにくい点です。

汚れは一見、防水性能とは関係ないように思えますが、実は汚れがついている場所に水が溜まり、その結果防水性能が損なわれるという事実があります。
この点に注目して、汚れがつきにくい低汚染塗料を使用することで、塗装を施した塗膜部分の劣化が遅くなります。

さらに紫外線も汚れの部分に集中するので、それを防ぐ意味でも外壁リフォームに低汚染塗料を利用するのは有効といえるでしょう。
弾性塗料とは、高い伸縮性(弾力性)を持つ外壁塗料です。

外壁にひびが入っても日々の中に塗膜が入り込み、ひびの中に水が入るのを抑える特徴があります。
イメージ的にはゴムのスーツを着ているようなもので、防水性能の向上が期待できる性質を持っている外壁塗料といえるでしょう。

膨張などのリスクもあるので、施工場所を選ぶ必要がありますが、それでも防水性能に関してはおすすめの塗料です。
メンテナンスも重要です。

業者に外壁汚れを落としてもらったり、外壁のサイディングのつなぎ目にあるシーリングの補修や吸水防止材を追加することによって、本来の防水性を取り戻したりします。
これらの方法を用いることで防水性能は高まるでしょう。

まとめ

住宅の外壁の防水性能が、より改善されるのは外壁リフォームで外壁塗料を工夫したり、メンテナンスをした場合です。
今回紹介した3つの方法を軸に、施工業者と相談して、より効果的な外壁リフォームを目指しましょう。

 

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