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サイディング外壁のメリットは、なんといってもバリエーション豊富なデザインです。
たくさんあって選ぶ楽しみがあります。
また、工期が短期間で済むことも利点です。


1.住宅とのバランスを考える

外壁の中でもサイディングは、耐久性やデザインなどトータル的なバランスが取れています。
また、費用がリーズナブルなことも特徴です。
サイディング外壁には種類があり、最も選ばれているのが窯業サイディングです。
紫外線など外気の影響にも強く、色あせにくいのもこの素材の利点と言えます。
その他にも軽量で扱いやすく塩害や錆びに強い樹脂やナチュラルでデザイン性に優れた木業、
耐久性が高く寒さに強い金属サイディングなどがあります。
それぞれの素材により、メリットとデメリットがあるので知っておくと良いでしょう。
また、デザインを選ぶ時、住宅とのバランスも考慮しなければなりません。
バランスを考えずに選ぶと、後々後悔することもあるので注意が必要です。
サイディング外壁は環境により、劣化するスピードにばらつきがあります。
安定した環境であれば品種は長持ちするし、
天候が安定しないエリアや環境により劣化するスピードも早まると考えられます。


2.サイディング工事の手順

サイディング工事は、サイディング材裏面に空気が通る層が作られる外壁通気工法を標準として推奨されています。
サイディング工事の手順は、まず外壁にプラスボードを貼り、
防水の紙となるアスファルトフェルトを下から横張りで貼りつけていきます。
下地の胴縁の取り付けは木造の場合は構造体の柱、間柱に取りつけ、
基礎の取り合いとなる部分には水切りをつけ柱の上にベースをつけます。
下地が完成したらサイディング材を張りつけていきます。
縦張りはサイディング材の片側から釘で止め張りつけます。
両側にサイディング材との隙間にシーリング材を埋めるように塗ります。
横張りはサイディング材を下から張り上げるのが特徴です。
ベースとなる両側にサイディング材、縦張りと同様隙間にシーリング材を埋めていきます。
縦張り、横張りどちらも留付で使う釘は下地まで届く長さの釘が使用されます。
サイディング工事の手順を誤ると仕上がりに響くこともあります。

3.工事にふさわしい天候を選ぶ

サイディング工事を雨の日におこなうのはふさわしいとは言えません。
濡れても乾燥するという考えを持たれることもありますが、
窯業サイディングなど素材によって水を吸収しやすく劣化しやすくなるという見解もあります。
また、防水の目的ともなるシーリング材の定着にも影響が出ると考えられます。
日本は雨が多い国でもあり、どうしても避けられないこともありますが、
天候の悪い日はできるだけ避けて、工事をおこなうのがベストです。
また、良い業者選びも仕上がりに大きく関わります。
事前に情報をチェックして選ぶと良いでしょう。
費用が安いというだけで選ぶのは良い選び方とは言えません。
費用と業績のバランスも確認しておきましょう。
また、口コミの意見を見ておくことも大切です。
人によって受け取りかたには個人差があるのでそれだけがすべてではありませんが、
参考として知っておくと良いでしょう。
まわりにサイディング工事をした人がいれば、その人の意見を聞いておきましょう。

サイディング外壁は見た目の美しさ、豊富なデザインなどさまざまな魅力があります。
また、工期が短期間であること、色あせにくいことなど機能性の面で優れていることもメリットです。
雨天時に工事をおこなうと仕上がりに響くことがあります。
後々後悔しないためにも、できるだけ雨天時を避けて、工事をおこなうためにふさわしい天候を選ぶのがベストです。

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